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あのですね [いつもの事]
夏はどこいっちゃったの?
寒いよー。。。
爪先から頭の上まで
148センチ。
全身凍えてますよ。
指先痛いよー。
男子職員はいいよなー。
じっと机に向かって
仕事してる女子たちは
みんな凍えてるの知ってる?
早く帰って
お風呂入りたいよ。
でもね
ふしぎな王子はずーっと
ひとりだけ長袖でさ。
ホントふしぎな奴。
職場の全員が
半袖クールビズなのにさ
あの人だけは
ネクタイして長袖。
どうして?
季節に無頓着なのかな。
それともコダワリなの?
すごく気になる。。。
むーん。
寂しそうなんだよねー。
スイミーみたいな人。
おしまい。
きみが [サヨナラの事]
居た夏は
遠いゆめの中。
空に消えていった
打ち上げはなびー。
夏祭に行ったよ。
浴衣とうちわ
新しくして
きれいさっぱり
新しい夏。
…のはずなのにねー。
むーん。
こっこはまだ元気だよ。
あなたが掬った
一番きれいな可愛い金魚。
逢いたいってさ。
今朝も金魚鉢の中から
あなたを探してたよ。
私じゃダメなんだってさ。
あなたじゃなきゃ
ダメなのよお。
こっこも寂しいって。
私みたいだよ。。。
おしまい。
現実から [本の事]
逃避してんだ私ってばさ。
多分。
平行して
ただいま9冊。
全部が全部
恋愛青春モノ。
いつの間にか
違うお話同士が
リンクしてさ。
私の都合のいい
新しいストーリーの
できあがり。
何やってんだろ
私。
おしまい。
気になる人が [いつもの事]
いるんですよ。
つかみ所なしの人。
適当王子。
強いて言えば
寂しそうな目をしてる。
でも良く笑う。
こんな私にでもさあ
話しかけてくれる
空気読めない人。
やさしい人。
あのー
頭に手をのせないで
くださいよお。
いつも文句いうんだ私。
でも奴は笑ってる。
変な奴なんだよ。
元気分けてくれる人。
でも寂しそうなんだよ。
しあわせの王子みたいス。
おしまい。
体が [みなみじるしの事]
短いというか小さい。
もっと身長があればなあ。
上から見下ろされなければ
「おまえいつも悲しい顔してるなぁ」
そんな寂しいコトバなんか
贈られなかったのかも。
むー。。。
髪をきった。
おもいっきりきったった。
むーん。。。
失敗したス。
おしまい。
あのさー [いつもの事]
私の頭に
ヒジおかないでよ。
さらに縮みますので。
お酒のみますってば。
ビールもごきゅごきゅですよ。
ぷはぁーってさ。
大切な友達いっぱい。
きみたちのやさしさで
私いま生きてますので。
帰り際にさあ。
荷物持つやさしさぐらい
あってもいいんじゃないの?
男子ってばさ。
クーラーボックス重。
海であそんだ。
かるくヤバいス。。。
明日から午後のオヤツは
なしの方向で。
おしまい。
どうしても [サヨナラの事]
海にいきたかったんだよね。
なんで?わからないけどさ。
ひとりで海にいきました。
波の音を聞きたかったから。
ぼーっと海を見てたよ。
ベンチに体育すわりして
遠く見てたらさ
なぜか泣いてたよ私。
強くないんですよ。
キミがいう程さ。
迎えにこーい。
ここにいるよお。
おしまい。
お気に入りの [サヨナラの事]
喫茶店はいつも
不思議な時間があって。
ある時間帯はだれもいなくなる。
こっそりと大切にしてる
私だけの秘密のじかん。
そーいえば。
この時間はいつもふたりだったよね。
ふたりだけのじかんがいつの間にか
私だけのじかんになってた。
むーん。
まねしてブラック飲んだけど
苦くてとーっても悲しいっス。
やっぱり私はレモン水でいるよ。
おしまい。
むーん。と [本の事]
悩みながら読んでる
小説があるんだよ。
新潮文庫の小説
「ニシノユキヒコの恋と冒険」
はてしなくしょーもない男子の話。
裏びょうしの書評見て
思わず手に取っちゃった。
私好きになる人って
だいたいこーゆう人だなあ。
たくさんの中のひとりって
やっぱり悲しいけどさ。
可笑しくて
かなしくて
いつもどこか
やさしい人が好きだよ。
おしまい。
小説があるんだよ。
新潮文庫の小説
「ニシノユキヒコの恋と冒険」
はてしなくしょーもない男子の話。
裏びょうしの書評見て
思わず手に取っちゃった。
私好きになる人って
だいたいこーゆう人だなあ。
たくさんの中のひとりって
やっぱり悲しいけどさ。
可笑しくて
かなしくて
いつもどこか
やさしい人が好きだよ。
おしまい。
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